
アイクリームとして人気が高い「アイキララ」ですが、ほうれい線にも効果はあるのでしょうか?
結論から申し上げますと、アイキララもほうれい線のケアに活用することができます!
実際にアイキララを使ってから実感できたという口コミも多数あります。
そもそもなぜほうれい線が目立ってきてしまうの?

そもそもほうれい線が気になってきてしまう原因は以下になります。
- 皮膚のコラーゲンの劣化や減少
- 表情筋の衰え
- 体重の変化
肌の乾燥や紫外線、むくみ、もともとの骨格などほうれい線を目立ちやすくしてしまう要因はいくつかありますが、主な原因は「皮膚のコラーゲンの劣化や減少によるたるみ」です。
実は、ほうれい線はしわとは違い、頬のたるみによる境界が線となって目立ってしまうのです。
そこで、ほうれい線対策としては、真皮のコラーゲンを内側から増やしてあげることが最も重要となります。
アイキララがほうれい線にもおすすめな理由
アイキララの成分を見ても、ほうれい線ケアにもおすすめできる根拠があります。
ビタミンC誘導体
先ほどもお話ししたように、ほうれい線ケアで最も大切なことは、肌の内側からコラーゲンを増やし、ハリと弾力を回復させることです。
コラーゲン量を増やすための成分の一つが、ビタミンC誘導体で、アイキララには、MGAというビタミンC誘導体の一種が配合されています。
このMGAがコラーゲンをサポートし、さらに保湿効果も発揮するので、肌をふっくらと若々しい印象にしてくれます。
ハロキシル
ハロキシルという成分はビタミンC誘導体との相乗効果で、コラーゲンのサポートをより強力なものにしてくれます。
Kコンプレックス
Kコンプレックスは、厳選されたビタミンK含有原料をブレンドした成分で、肌に潤いを与え、ふっくらとさせることで、弾力を回復してくれます。
敏感肌でも使える
アンチエイジング系の化粧品は成分が強すぎて肌に合わないというケースが少なくありません。
ただ、アイキララはもともと皮膚の薄い目元のためにつくられているため、敏感肌でも安心して使うことができます。
もちろん、すべての人の肌に合うということではないので、不安な場合はパッチテストを行うなどして安全を確認しておきましょう。
アイキララの使い方手順
アイキララの使い方手順です。
- 洗顔・クレンジングをして肌の汚れや化粧を落とします
- 化粧水で肌を整えます
- アイキララを気になるほうれい線や目の下に塗ります
- 乳液・クリームなどを塗って完了
アイキララを塗る時のポイントとしては、クリームを手の温度で5秒ほど温めてから、薬指の腹で優しくなじませます。
これを1日2回行いましょう。
アイキララのほうれい線に対する口コミ
アイキララのほうれい線に対する口コミを調査しました。
良い口コミ
もともと目の周りのケアとして使っていたのですが、伸びも良く1回分が余るのでほうれい線にも使ってみました。効果は意外にもほうれい線の方がわかりやすく、3週間くらいで薄くなってきたかなという感じです。まだまだ始めたばかりなので最低3カ月は様子を見てみたいと思います。
目元のケアと同時にほうれい線のケアも行っています。アイキララはコスパもいいので、目元以外にも惜しみなく使えますし、外出先でほうれい線の保湿に活用できるのでとても便利です。
予防で使ってる、アイキララとリッドキララを悩みが深いみたいだからママにあげたー。
— かいん (@luce60975852) 2018年9月11日
結構いいよ!
アイキララはほうれい線、小鼻の所にも塗ってて(ふっくらして来て溝薄まるよ)、
リッドキララはママの場合は引き上げたい所に使えるし。
目尻の左右差修正とか。#アイキララ#リッドキララ
悪い口コミ
使い始めてまだ1週間程度ですが、まだ目に見える変化はありません。
使用感もべたつかず、しっかり保湿できるので気に入っていますが、量が少ないのでもっと多くしてほしいです。
SNSや口コミサイトを見てみると、ほうれい線にも使っているという声も多く、評価はかなり高かったです。
一方で悪い口コミとしては、コスパや効果がないといった声もありました。やはりほうれい線は目元のしわよりも深いので、効果が出るまでに時間がかかってしまうこともあるようです。
アイキララをほうれい線に使う時のデメリット
このように、アイキララがほうれい線対策にも活用できるということがわかりましたが、デメリットを挙げるとすれば、やはりコスパです。
アイキララはもともとコスパのいいクリームですが、目元ケアとしてつくられているため、内容量はそこまで多くありません。
もちろん、アイキララを何本か買って目元とほうれい線両方をケアするというのもありですが、コスパや効果の高さを考えるならほうれい線ケア専用の化粧品を使うのもありです。
ほうれい線ケア専用の化粧品
薬学博士が開発したコスメ「ビーグレン」は、たるみによるほうれい線ケアに特化していて、90.0%もの人が効果を実感したというデータもある強力なリフトアップ化粧品です。
アイキララ単体のコストに比べると高くなってしまいますが、ビーグレンはクリームだけでなく、洗顔料や化粧水、マッサージ美容液、美容液、クリームがすべてセットになっているので、浸透もしやすくマッサージもできて、たるみのフルケアを行うことができます。
トライアルセットは1,800円で試すことができ(毎月先着5,000名様)、365日返金保証付きなので一度試してみる価値はあると思います。
その他のほうれい線対策
化粧品で肌のハリと弾力を回復したり、しっかりと保湿することが大切ですが、それ以外にもほうれい線対策の方法があります。
紫外線対策を忘れず
紫外線を浴びると肌のコラーゲンやエラスチンといった成分が破壊されてしまい、顔のたるみやしわの原因となってしまいます。
肌を若々しく保つためにも、紫外線対策は怠らないようにしましょう。
表情筋のトレーニング
表情筋のトレーニングやツボを押すという方法もあります。
表情筋のトレーニングの方法としては、たくさんあるので、続けやすいものを見つけて挑戦してみてはいかがでしょうか?
次の方法はその1例になります。
- 口を「お」のかたちにし、鼻の下を伸ばします。
- 舌で左右の頬を内側から押して刺激します。
こういった方法では、即効性は期待できません。どうしても早くほうれい線を消したい場合はヒアルロン酸注入など美容整形も一つの選択肢です。